若葉萌えるふる里♪ | この大自然に見守られて♪
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若葉萌えるふる里♪

 ピチュピチュ


 ピチュピチュ  


 ひばりの声です


 五月三日(憲法記念日)、朝の5時過ぎくらいであったでしょうか。


 眠い


 朝日がカーテンをひいた窓から差込、なんて明るいこと☆

 前日の夜、次女の車で、丹後の実家に到着していたのです。

 隣のベッドには次女。

 スヤスヤと、静かな寝息が聞こえています。

 私は、橋立てから来ておられた一番上の姉と一緒にお布団の中で眠っていました。

 隣は手術のあと、退院をされて間のない、私のすぐ上の兄の部屋なのです。

 まだ起きるのには早い!

 6時半くらいを過ぎると、やっと、チュンチュンとすずめのにぎやかな声が聞こえてきました。


 カーテンを開き、窓の外を見てみると、あらっ 山の近いこと!

 「こんなに近かったかしら」と心の中のつぶやき。

 家の東から南に伸びる 大江山連邦から顔を出した朝日が、もう高くのぼっていました。

 スポットライトのように、まぶしく我が家の窓から部屋の中を明るく照らしています。

 

 「おはよう♪」

 
 とっても良いお天気です。


 私たちが丹後の田舎にいた3日〜5日の間は、本当にお天気も良く、気温も夏日で暑く、5日などは京都南部では30度を越える真夏日であったと聞きました。


 朝早くから、ウィーンウィーンって、大工さんのような木を切る音が家の裏から聞こえてきます。

 京都から帰って来ていた弟が、お風呂にたく木を切っているのです。

 我が家の実家は、今でもマキにこだわり、お風呂ではガスを使っておられないのです。

 何年かに一度、山ほどの木を買われ、それをきれいに同じ長さに切り分け、物置のそばに積んでおかれるのです。

 とんでもなく、たくさんの木の山です。
 
 その日の夜、母と一緒にお風呂に入りました。

 ぐらぐらと木でたかれたお風呂のお湯は、本当に気持ちの良いものでした。 

 温泉のお湯にも負けないくらいにと思うのです。 

 体の芯までポカポカと温まって…

 まるで、命のお湯のようだわと思いました。

 父と母は、お風呂のあと、京都の病院で治療士をしている弟が帰って来ると、毎晩体に触れてもらい、治療をしてもらっておられるのです。

 そのおかげもあって、そんな日は、いつも気持ち良く、ぐっすりと眠ってしまわれるのです。


五月四日(火)


 お昼から、三河内の春祭りを次女とお散歩がてら見に行って来ました。

 上道を通って。

 私たちが本当に幼かった頃、45年以上も前のことになるでしょうか…その道は、『トトロ』にも出てきたボンネットバスが通っていた道なのです。

 今見ると、「狭い道」とつくづく感じます。

 幼いころから、小額中学と毎日のように通っていた道なのに、こんなふうになっていたのだろうかと思ってしまうほどに、忘れてしまっている風景が所々ありました。

 でも、今でも変わらなく懐かしい家並みも多くそこに住んでおられた優しい人たちの思い出なども話しながら、次女と歩いて行きました。

 田舎の家並みは、白壁の土蔵も多く残っており、趣のある味わい深いものでした。

 お寺も神社も、なんて多いこと。

 あちらにもこちらにも…

 大きなカメラを持ってきていた次女は、民家の塀の上の瓦に沖縄のシーサーのようなものを見つけ、写真を撮っていました。

 それから、玄関先に、たぶん魔除けの意味で下げられてある植物の玉のようなものも珍しそうにカシャリッて。

 どれもこれも、私たちが子どもの頃から当然のように目にしてきたものばかりでしたが、確かに、あらためて目にするとどこにでもあるものではなく、味わい深いものばかりと思いました。


さてさて…


 三河内のお祭りは、私も始めてでした。

 いつも、お祭りの日が我が町内のお祭りと重なっていたので、見たことがなかったのです。

 ゴールデンウィークにお祭りの日が変わったということもあって、やまなどの引き手も多く、また、見に来ておられる沿道の人たちも多く、何ともにぎやかなお祭りでした。

 おはやしや掛け声は、我が町内のものとよく似ていました。

 家々の玄関先には、どこも大きな提灯が下げられてありました。

 
 祭人さんのように、高校時代の同級生も今では町内の先頭に立って、お祭りを大切に支えて守っておられる人も多く、一度はしっかりと見てみたいと思っていたのです。  

 本当に多くの人たちで、祭人さんには出会えなかったのですが、帰り道、2匹の子犬を抱いた直ちゃんに声をかけていただきました。


 次女と私は、来た道をまた楽しみながら、歩いて帰って行ったのです。


五月五日(水)子どもの日*


 田舎の朝は本当に早い。

 この日も、すこぶる良いお天気☆

 父は、薬のせいか、今日も朝から食欲がありません。

 お料理を作る者は、自分の手料理に魅力がないのかと毎回ガッカリとさせられます。

 何も食べないのではかえって体に悪いと、母が父のことを心配され、あれこれと心をくだかれます。

 (後日、父は、あまりにも食欲がないので、薬をしばらくやめられることにされたと聞きました。)

 兄のほうは少食ではあるのですが、何でも食べられるので、日に日に体力が回復してきているように思えました。


その日のお昼過ぎ…


 私と弟は、次女の車で京都へと帰りました。

 父と母、兄の笑顔に見送られて。

 与謝峠を越える時、パノラマのように広がる山々の緑が、新緑に萌え、毎年のこととはいえ、目をうばわれ、感激をさせられました。

 若葉の鮮やかな緑が、心に優しく映ります。

 そうそう…いつもここを通る時に思うことがあるのです。

 福知山に近くなった所の最終のトンネルの手前で、数十年前、母と弟はUFOを目の前で目撃されたことがあります。

 とんでもなく大きく、車の前上空に、たぶん直径数百メートル大の大きなものがゆっくりと現れたのだと。

 後方から来ていた車も、止まられていたと。

 弟は、こわかったと言っていました。

 母は、たくさんの数知れない光る玉がキラキラとまぶしく光っていたと言います。

 何が起こったのか、訳が分からなかったとも。

 このことを信じる信じないではなくて、私も見て見たかったと思うのです。

 だから、いつもそこを通る時、空を眺め、どこかにいないかなぁ〜なんて、ついついUFOを探してしまうのです。

 UFOは、山の中からとてもゆっくりと姿を現し、母の運転の車のすぐ前上空に浮かび、瞬間移動したように消えたと聞きました。

 弟は、上空に浮かぶ円盤は、車のフロントガラスいっぱいに見えたと言います。

 やはり、私も見たかったわぁ☆

 
 残念!!

 


                    ひめりんどう


 追伸…何番目のトンネルを越えたところでしょう。

    毎年この時期、紫の芝桜が美しく咲いている場所があるのですが、ありましたよ☆

    目の覚めるような鮮やかな赤紫色をした芝桜が道の傍土手一面に。。。

    五月、実家から我が家へ帰る道中、いつも忘れてボンヤリと景色をながめている私の目に飛び込んできて、その美しさに目をうばわれるのです。

    「今年も、やっぱりきれいに咲いていたわ」と。 

    にっこり♪

| ひめりんどう | 19:20 | comments(2) | - |
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Comment
素敵なご実家ですね。マキでお風呂を沸かしておられるっていうのは驚きでもありましたが、いいな〜〜と羨望です。御兄弟が集まられて楽しいGWだったのですね。お兄様も喜んでおられたでしょ。次女さんは運転御苦労さまでした。
Posted by: elly |at: 2010/05/16 3:54 PM
Ellyさんへ
母方のおばあちゃんのお家でも、たぶん、今でもマキでお風呂をたいておられると思います。もう別荘のようになっているのですが、檜のお風呂で、なかなか気持ちの良いお風呂でしたよ♪家は山を背にした高台に建っているのですが、家の玄関からは、阿蘇海が一面に望めるのです。
Posted by: ひめりんどう |at: 2010/05/21 7:32 PM








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